
C/C++セキュアコーディング (SEI SERIES・A CERT BOOK)
- 作者: Robert C. Seacord,JPCERTコーディネーションセンター
- 出版社/メーカー: アスキー
- 発売日: 2006/11/06
- メディア: 大型本
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翻訳していて、その中に Psychological Acceptability という言葉が出てくる。とりあえず「心理的受容性」と訳したが、これを「可容性」と訳せないかと考えた。
「可容性」をググると、なんと15000件も出てくるのだが、多くは「可用性」の間違いで、いくらか「可溶性」と間違ったらしきものもある。ことえりでは「可容性」なんて変換されないのだが、みんなどうやって入力しているんだろうか。acceptability の訳としては、やっぱり受容性でいいんじゃないかという気がしてきていて、「可容性」の謎だけが残ってしまった。
ところで、Saltzer の8原則のいい翻訳はどこかにありませんかね。