冬支度:タイヤ交換
買ってあったスタッドレスに交換した。
今まではずっとブリジストンだったが、今度はミシュランにしてみようと思って X-ICE XI2 225/45R17。冬は履きっぱなしなのと、ホイール高いのと、重くて持ち運びが大変だという理由で、毎年ホイールの組み換えをしてもらっている。でも扁平率の低いタイヤは値段が高いので、インチダウンしてホイール付けちゃうという手もあったかもね。でも重いの嫌だからこれでいいや。
スタッドレスは夏タイヤより幅を狭くした方がいいという意見もあるが、最近のタイヤは面でグリップするので同じでいいという説もある (たとえばこれ)。とりあえず後者の説を信じることにする。
MICHELIN X- ICE XI2 225/45R17 94T XL 025610
- 出版社/メーカー: MICHELIN(ミシュラン)
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扁平率は高い?低い?
薄いタイヤは「扁平率が高い」というのかと思ったら違うようだ。高い方がより扁平しているように思うのだが。「扁平率が大きい」と言ってくれた方が少し感覚には合う。
タイヤの値段はどうやって決める?
薄い方が使うゴムが少なくてすむから安くてもいいような気がするのだが高いのはなぜか。
- 販売量が少ないため生産効率が悪い
- それぞれに開発コストがかかるので販売量が少ないと高くなる
- 製造が難しい
- 歩留まりが悪い
- 安そうに見えて実は原材料が高い
- 高くても払う購買層だから
どうも最後が正解のような気がしてならない。