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308cc

308cc の発売が発表されて、プジョーのサイトにも情報が載った。

スペアタイヤはやめちゃったらしい

前に、

あまり注目されていないが、トランク容量が 350L から 403L に増えている。ホイールベースはほとんど変わっていないから、後部座席が犠牲になっていることはなさそうだ。207cc には 206cc にはなかったスペアタイヤが付いてるらしいので、まさかスペアタイヤをやめちゃったわけじゃないと思うのだが。

と書いたが、パンク修理キットが標準装備になっているのでホントにやめちゃったらしい。なんかチグハグだ。

ウィンドディフレクタはスペアタイヤのスペースに収納

この記事によれば、

トランクはスペアタイヤを廃したおかげで、オープン時226リッター、クーペ時403リッターと先代より広くなった。4つ折りのウインドデフレクターをスペアタイヤ格納跡地にきっちり収められるのは、CC作りの経験豊富なプジョーならではの技だ。

ということで、標準装備になったディフレクタが収納できるらしい。なるほど、そのためだったのか。使わない時は邪魔かなとも思っていたのでこれはいい考えだ。結局のところトランク容量に変化はない。

1.6L 直噴ツインスクロールターボエンジン

気になるエンジンについては、

1.6t弱の車重は、ハッチバックより200kg、207CCより150kgほど重い。これでしっかり加速してくれるのか、疑問を持つ人もいるだろう。でも実際は、100kgほど軽いボディに2リッター自然吸気を積んだ307CCより活発に走る。アイドリングのすぐ上から過給を開始し、1400〜3500rpmという幅広い領域で、24.5kgmの最大トルクを発生するウルトラフレキシブルな特性が、ギアの少ないハンデを巧妙にカバーしてくれるからだ。

と評している。307cc より悪くなければ許容範囲だ。プジョーの営業さんも「今度のは BMW と共同開発ですから、307 よりもずいぶんよくなってますよ」と言っていた。そんなに自社のエンジンに自信がなかったのか。

賛否わかれる4AT

全般的に評判の悪い 4AT だが、ここの記事の評価は好意的だ。一方で、批判的な評価はカタログスペックを見てのものばかりで、実際に乗ってやっぱり駄目だという記事は今のところ見当たらない。

プジョーの小型車は4速ATというのが今では時代後れになった感じなのですが、その4速ATも年々改良を重ねていて今回の308CCではとても洗練された変速フィールを実現していました。これくらいだったら4速ATでも文句ないなと思わせるくらいの上々のデキです。

実際のところ、僕は今の 4AT でそれほど不満を感じていない。全体的に回転数が高い気がするが、別に困っているわけではなくて、個性だと思えば受け入れられる。そもそも、他にもそう考えなければ嫌になっちゃう部分はたくさんあるので、その中の一つなだけだ。あるとすれば、山道を2速だけで走っているような時に、トルク不足だがさすがに1速にシフトダウンするのもはばかれる場合だ。低回転域のトルクがアップしているようなので、これが解消していれば全然問題なし。

ここにはこんな風なコメントがついている。本当だろうか。

プジョーは307時代に4ATを購入し過ぎて、308までずるずると続いているそうです。契約満了まで至らないらしいのです(苦笑)。

窓を開けずにルーフを開閉

307cc は、ルーフを開閉する時に必ず窓を全開にしたのだが、308cc はドアを開ける時と同じように少し下げるだけでできるようだ。動画だとここがわかりやすい。これは、実際の使い勝手を考えるといい変更だと思う。