芝66日目:キノコはまずいらしい

以前から、芝生の中にキノコが生えるなあと思っていた。結構可愛らしいし、翌日にはひからびてなくなってしまうので、別段気にしていなかった。


しかし、これは芝の中に菌がいるということで、あまりいいことではないらしい。そういえば、キノコと関係あるのかないのかわからないが、葉の表面が白くなっている部分がある。よく見てみると、白い粉状のものがびっしりと付いている。やや、これはもしかして、うどんこ病ってやつか。まだあまりひどい状態ではないが、早めに手当をした方がよさそうだ。

ということで、近くの店に行って相談してみたがあまり有効な意見は聞けず。とりあえず、芝にも使えると書いてある「広範囲の病気に効く総合殺菌剤★住友化学園芸 ダコニール1000 30ml」という商品を買って来てみた。撒いたけどキノコはなくならないねえ。他の薬の方がいいんだろうか?

菌が繁殖する原因の一つは、水はけの悪さらしい。いろいろ見てみると、水のやりすぎはいけないらしく、表面の土が乾いてから水をやるべきだと書いてある。そう言えばやり過ぎた気がする。一方で、発芽のためには水分を切らしてはいけないとも書いてあって、追い蒔きした後の対応が難しいのだ。