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芝の芽が可愛らしくて仕方ない

先週の金曜日に蒔いた芝の芽がなかなか出ないなと心配していたのだが、今朝になってやっと少しずつ見えてきた。

庭には12年程前に敷いた高麗芝が生えていたのだが、昨年約3ヶ月かけてリフォームしている間、資材・廃材置き場になっていて、ビニールシートの下にされた芝はすっかり駄目になってしまった。それを再生しようというわけで、先週は芝を蒔くために約30時間を庭の手入れに費やした。表面を掘り返した後、ふるいにかけて芝の根や雑草・小石などを取り除くのは予想外の重労働だった。2日くらいで終わるだろうと思った作業が、結局1週間がかり。
その成果はこんな感じ。写真ではわかるはずもないが、この地面の下に苦労の結果が隠されている。

なんとなく、今度は西洋芝にしてみようということで、ケンタッキーブルーグラスの種を調達。

ブルーグラスは夏枯れするそうなので、夏に強い芝の種を2割程混ぜることにした。バミューダだったっけかな? 忘れちゃったよ。

掘ってみないとわからない

種の説明には20〜30cmくらい掘り返せと書いてある。しかし、30cm掘り返した土を全部ふるいにかけるのは大変な作業だ。そこで、15cmほど掘り返した土をふるいにかけ、その下をさらに15cmくらい掘り返した後埋め戻して、そこにふるいにかけた土を戻した。何が大変て、このふるいにかけていい土を用意するのが大変なのだ。

そこで、片側の作業が終わって残りの半分に取りかかる時に考えた。要は上の上半分にいい土が用意できればいいわけで、それは何も元の土と同じである必要はない。今度は、15cm分のいい土を用意するということを目標にして、上から30cm分の土の中から作業しやすい部分を掘り返すことにした。こうすると、なるべく処理が簡単な場所を掘って行けばいいので、作業は格段に楽になる。最初に作業したのが、全体の3分の2を占めていたいのが悔やまれる。

そもそも鍬で耕す時に、前に進むのか後ろに下がるのかもよくわからない。どっちも試してみたが、それぞれにメリットとデメリットがあって、一概にどちらがいいとは言い切れない。検索すると「耕す時は前進」みたいな記述があるので、多分スタンダードはそうなんだろう。しかし、畑と違って庭みたいな狭い場所を耕すとなれば違ってもおかしくはない。方向だけでなく、前後に直線的に掘って行くのか、左右に動きながら掘り進むのかもわからない。とりあえず、庭を掘り返した経験から言えば、左右に走査しながら掘るのがいいような気がする。

腰の使い方も問題だ。背中を丸めて掘るのか、それとも腰から折って掘るのか。最近のスキーの指導法としては、腰から折って背筋を伸ばした姿勢がいいとされているようなので訓練も兼ねてそうしてもみたが、それが正しいかどうかは不明だ。耕す時の腰の使い方を調べていくと、ゴルフのスイングの解説みたいなところにも行き着く。そんなことを知りたいわけではないのだが…。そういえば、片手で鍬を振るって土を耕して訓練してた奴がいた。矢吹丈だったっけか?

とにかく、こんなに土を掘ったのは初めての経験だったので、掘ってみなければわからないことがたくさんあることがわかった。マニュアルや他人の意見は参考にはなるが、やはり自分でやってみなきゃわからないものだ。