ポール・オースター「鍵のかかった部屋」

log.utashiro.com: ルディ・ラッカーと柴田元幸の関係で、

> OKOK。そこでPaul Austerですよ。

というコメントを頂いたので、ちょっと前になるがポール・オースターの「鍵のかかった部屋」を読んでみた。とりあえず言えることは、こういう本を翻訳するのは、僕には一生かかっても無理だということだ。すぐにまた別の本を読みたいかというとそうでもないが、しばらくしたらまた読んでみようか思わせる読後感である。

肝心の翻訳教室の方は積ん読状態なので、OK はいただけないに違いない。